詩人:どるとる | [投票][得票][編集] |
雪降る街は 君の思い出を映してる
大きなプレゼント抱えた子供は
お父さんお母さん早くって 嬉しそうに駆けていく
マフラー首に巻いて寒くないように
サンタクロース待ちわびた 子供は寝ないように頑張ってる
いつの間にか夢の中
目覚めたら大人になっていたみたいだ
誰の心の中にも
きっとある素敵なクリスマスの思い出
今だけ ちょっと引き出しから取り出して
のぞき込んでみよう
ちょっと早いクリスマスのプレゼント
君の心に灯すから ひもといてごらん
溢れだす 涙は あなたがまだ
子供だって 言ってる
素直さを残してる
子供だって 言ってる。