通り過ぎた道にも咲く花があるよペダルを漕ぐ足に力を込める坂道がそろそろなだらかになってきたら思い出をひもといて昨日を振り返ろうかさよならって言葉でなんとなくあたためたり 隙間を埋めたり繰り返される ナイトアンドヌーン 言葉を必要としない場所でシャララって口ずさむ 忘れたあの歌。
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