歩き疲れた旅の途中で気づいたよ泣き疲れたころ いつの間にか寝ていた目覚めたら 外を赤く染める夕暮れ何もかもがすべて きっと遅すぎる容易く幸せをもて余してしまう僕の心はがらんどう 思い出だけで満たされていたい振り返る昨日 瞳に映る景色は浅い眠りに ぼやけて 消えた君の話もうわのそらさ。
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