わからない明日が見えない僕の瞳は不便で 足元しか見えないずっと遠い明日を見つめているこの瞳が探しているのはなんだろう目を閉じて 想うまばたきのその瞬間さえ惜しいと思うほどあなたを見つめていたいあなたに見つめられていたいそう思う僕の心がまばたきするたびあなたを探して拗ねたように寂しがるんだよ。
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