夕暮れの街並みは 優しさで満ちあふれてる切なさを ばらまいたような 通りに木枯らしが吹く望まなくても手に入る幸せは望む望まざるに関わらず僕を生かす目をつむってごらん今日という日があなたにとってどんな日だったのか涙だったり笑顔で訴えかけてくる誰も知らない 僕が何を悲しみ何に喜んでいるのか ただそれさえ人はただ通り過ぎるだけ 断りもなく人の人生のワンシーンに映り込む エキストラ。
[前頁] [どるとるの部屋] [次頁]