言い残した言葉はいつも 雲間に消えていつかの思い出が見上げる空を染めてもう何も言わなくてもいいんだよ時ははるか遠く彼方よりまだ遠く悲しみも 喜びも同じ色に染まって君が笑うその時を待っているドアはいつもあなたの帰りを待ってる。
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