鏡に映った君の顔がゆがんで映るのは僕の心が君を見る目が変わったから君がゆがんだんじゃなくて僕がゆがんだから君を愛していたはずの僕は いつか君を 愛せないくらい醜くなっていた所詮、僕は 絵に描いた幸せを求めていただけで それ以上何も欲しいとは思わなかったんだろう絵に描いたような幸せが手に入った途端に急に手にしてしまった幸せをもて余してどうしていいものか扱いに困ってしまったんだだから、手放してしまった 君という愛を。
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