見慣れた駅の見慣れた改札口水彩画みたいに 淡い景色が 広がる描いていく 雨の水玉もようふるさとの街は 少し変わってしまったなんとなく 街を歩くと見慣れた景色に出会うレールを辿れば 思い出は道の向こう同じ空と空でつながっている何が変わっても 変わらなくても帰る場所はひとつ いつでもここにあるいつでもここにある。
[前頁] [どるとるの部屋] [次頁]