言葉は いつだって深い海の中に眠るたくましい鼓動宝石になるならただの石ころでいいああ 夜が 広がる青く 透き通る感情回る地球の片隅高鳴るひとつの音波打つ 旋律は紛れなくこの世界の音楽さあ 手にとってごらんその命を血に濡れた 体も熱く 脈動して僕の腕の中で産声を上げた新しい世界の夜明けを呼ぶように。
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