僕の耳にきこえる安らかな雑音ギターが刻む音色ざらざらした音色今 またひとつ唄が生まれたよ僕の口が唄ったよ ほら 雑音にしては綺麗すぎて雑音と呼ぶのも躊躇われてしまうのさ 美しい雑音が僕の耳に君の耳にきこえてるそれは次々に新しい唄を作り出し僕らを元気にする時に励ましたりする 今日もまた明日もまた僕の耳にきこえる安らかな安らかな雑音の魔法いつまでもそういつまでもきいていたいよ美しい雑音を。
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