詩人:どるとる | [投票][編集] |
君を思うと胸のここらへんが苦しくなって
君を傷つけると なぜか僕まで傷ついてしまう
ばらばらのはずの心と気持ちがいつの間にか
ひとつに重なっていた
同じ空を見上げてる今なら どんな
強い風にあおられても
手放さないでいられるよ 君を愛する気持ち
それが 僕を強くしている
そして君に愛されて
僕は今日も 笑っていられる
雨の中に 咲いている花を見たときに
僕は勇気がわいてきた こんな小さな命も懸命に生きてるから
たとえば君を嫌いになっても僕は君を愛さずにはいられない
君から目をそらすくらいなら 僕は死んでしまいたい
でも そんなことを言ってしまったら
君は 悲しい目をするだろう
だから僕は生きていくしかない
君を 愛することしかできない
そして君に愛されることしかできない
でもそれが 何よりも僕の幸せになる
世界でただひとり君に愛されてる
ただそれだけのことが僕を動かす大きな力になるよ
だから、愛させてください
この世界から僕がいなくなるまで
同じ空を見上げてる今なら どんな
強い風にあおられても
手放さないでいられるよ 君を愛する気持ち
それが 僕を強くしている
そして君に愛されて
僕は今日も 笑っていられる
言葉にするのは恥ずかしいから空に残す 置き手紙
君に届けと祈る。