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どるとるの部屋


[7188] 流星雨
詩人:どるとる [投票][編集]


手のひらに星が落ちた 夜には

ビルの隙間を 縫うように歩いた

二人で 街を一周しよう
コーヒー飲みながら

言葉にならない気持ちだから

手をつなぐだけでいいの

愛なんてそれだけでいいの

涙や笑顔が 僕の心の形なら

あなたが悲しいときには

僕も同じ気持ちになるよ

なんて 生意気を言ってみるのさ。

2016/01/11 (Mon)

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