僕の世界は ただ宛もなく時を刻み果てのない ゴールを目指してゆく希望的観測に則って話は進むだろう憧れなんかを引き合いに出したりして空の素直な青さや街の退屈な空気が僕を 駄目なやつにするんだ僕は僕を 嫌いにもなるし好きにもなる今日の僕は一体どちらの僕だろう。
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