うつろなまなざし吹けば消えてしまいそうな願い残された思い出に小さな胸を焦がして何度でもプレイバックするあの日恋にやぶれた人は皆 涙を抱きしめて歩き出す機会をうかがっているというよ出来すぎたあらすじを はみ出して僕は風に吹かれて 旅人になる忘れたくない思い出を手に寂しいときも悲しいときも 生きていく。
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