君の背中は いつでも本当のことを話してる寂しいときには 必ず寂しいと 言ってる口では なんでもないよと笑うけれど悲しいときには 涙に濡れているよ君は とても強い人君は とても優しい人だから 僕に心配かけまいと いつでも傷ついた心を 見せないのでしょう心配かけさせまいとしているつもりで僕は君が 笑えば笑うほどに無理しているのが わかるから強がりに 隠した素直な君に 話しかける「泣きたいときは泣けばいい居場所くらいにはなるよ」
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