夜は明けて 穴ぼこだらけの罠を掻い潜り君は どこまでも 宛もなくかじをとる旅の行く末を 見守りながらのらりくらりの 毎日は徒然なるままに進むそんなに 楽しくないかもこれからの人生でも 退屈はしないかもだから もう少し生きてみようこの 予感を 希望に変えて。
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