街中に音符の雨が 降っているドシラソファミレド 人の足音も 話し声もそれは素敵なメロディ涙が 地面に落ちるまでの間に僕はそっと君の 涙を手のひらでこぼさず掬い上げたいのに物語に そっと雨が降り注いでレコードの針 落とすように 音が溢れる悲しいよって 言っているように聞こえたの少し遅れて差し出す手が 傘を握らせるけど君は敢えなく涙に濡れてしまう。
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