机上の空論で話は進められてゆくそんな曖昧なラインに僕は立っている目の前に降ってくる 太陽を 両手で軽々受け止めた朝世界は あの頃まぶしく見えたのにどうしてだろうか光に影が 混じるハロー グッバイ 夜明けに 追いついた瞳に 陽射しが突き刺さる言葉は気持ちを 追い越せないいつまでも 同じ場所で変わらない歌を 歌っている。
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