夜を追いかける時計が朝を探してる電車の窓の向こう月を目で追いかけるくだらないことに時間は過ぎていったありふれた毎日をただ順当に過ごした変わらない幸せと変わってしまう寂しさ僕は 何かが変わったんだろうかだとしたら何が変わったんだろう走り出す その一歩でどこまでも 行けそうな気がしたんだたまには 派手に転ぶのも僕らしくていいだろうなんて笑ってみせれば 明日もそつなく過ごせそうだなあ。
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