絵日記の中に 広げた自分だけの箱庭思い出はひび割れた硝子のカタチ笑わないで 聞いてくれよ 僕の心を泡みたいに 溶けて消えてしまいたい人魚の海に 真珠が光る 押し寄せる波沈む夕日に 昨日が映るさよなら 僕の愛した人。
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