そこにある真実が時々嘘みたいなんだ僕は自分をたしかにするものさえ持っていない 僕は一体誰なんだ僕は一体何者なんだわからないまま季節は幾度もめぐり歳もとってゆくよ たしかなものひとつさえ手に入れられないままどうにもならない現実の上に立ってる僕なのさ。
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