もう何度目の おはようかな新しい暮らしにも 慣れたわ慣れない手紙を 書いて君に届けた下手くそな文字で 綴る思いの丈今日もまたこの街に新しい一日が近づいてくる夜明けの足音が聞こえたなら 僕は二度寝をするよわざと君に起こしてもらう算段だ君は 怒るかなこんないたずらな僕をでもそんな君も また素敵だと思う。
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