ドーナツ模様の雲が浮かぶ青い空下手くそな冗談で やり過ごしてく甘い香りのする ほうへ誘われてふらふらいくつもの 歌が君を待っているあの不思議な曲がり角の向こうでいくつもの 夢が君を待っている固唾を飲んでその時を待ちわびてたったひとつの空想を 手のひらに乗せて 小さな穴から覗き見る世界。
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