詩人:どるとる | [投票][編集] |
夜明けの街は 静かに 朝を待っている
幸せとはきっと夢を見ている
子供たちの 寝顔をいうのだろう
無数の流れ星が 暗闇を瞬く間に引き裂き
遥か遠く海の向こうから 光の矢を放つ
今日も世界の どこにいても
君が迷わないように 間違っても 悩まないように
君が目覚めるより早く 光は 生まれてる
何も心配することはないと笑ってよ
誰かの 言葉に 左右されてはいけない
大事な 決断は自分で 決めなければ
描いた夢に 貪欲になれない人は
努力することを鼻で笑うだろう
今日も 新しい命が生まれ 産声が上がる
希望は 絶えず生まれ続け 日はまた昇るよ
どうやら泣いてる場合じゃ ないらしい
まだ 開けてもいない箱の中身を
ああだこうだと イメージしても始まらない
何事もやる前から あきらめてては 仕方ない
弱音を 吐く暇があるなら とりあえず 走り出せ ありあまる勇気が空回りしてもいい
今日も世界の どこにいても
君が迷わないように 間違っても 悩まないように
君が目覚めるより早く 光は 生まれてる
ああ今日も 新しい命が生まれ 産声が上がる
希望は 絶えず生まれ続け 日はまた昇るよ
どうやら泣いてる場合じゃ ないらしい
休んでる 暇なんてない
毎日は忙しい。