夜明けが 突き刺さる 目を眩ませる光は 集団になっておまえを 囲い込む急ぐのなら 迷う暇さえないだろう扉を開けて夜明けが 突き刺さる どんな正しさも今だけは 見えないまま目の前にある世界だけが すべてだと信じてる時計は 回想のレールを走るかけ上るかけ上る 空へ夜明けが 突き刺さる 目を眩ませる光は 集団になっておまえを 囲い込む急ぐのなら 迷う暇さえないだろう扉を開けて太陽の下で 笑うよ。
[前頁] [どるとるの部屋] [次頁]