詩人:どるとる | [投票][編集] |
いつまでも
いつまでも
どれだけ流しても
止まるのはその場しのぎでまた涙は流れるときには流れる
よくないことが起きるような気がして仕方ないから
少しだけ しゃべりすぎの口をふさいで
君の言いたいことを聞こうじゃないか
今さらポテサラだけど
涙を 言い訳にして
僕はなんて人間なんだと自分で自分を恥じる
それでもまた何度でも同じ失敗を繰り返す
おしゃべりだと思わないの?
そういう君は
でしゃばりだろう?
二人はおしゃべり九官鳥のようにほら言葉を吐き出せばほら止まらないリズムで一日中下手したら話し込んでいる
ピーチクパーチク
うるさいな
そういう僕も
うるさいな
結局は最後はお互いに謝りあっておしまいよ。