果てしなく白と黒に近い歴史は螺旋のように…限りなく終わりの近い今を貪るは空言人のように…忘却の彼方には絶え間ない過去を…まだ見ぬ未来へ彼岸花を…賢い奴隷達にはこの灰色の空を…さぁ終焉の時に向けて感涙の鎮魂歌を
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