詩人:orangest | [投票][得票][編集] |
何でも素直に話せて
有りの儘笑えて泣いていた
いつの間にかそんな毎日が
当たり前になっていたね
だから忘れていたんだね
何が一番大切かって
気付かないままで君のこと
傷付けてしまっていたね
遠回りしてやっと
見つけたよ
きっとあの夏も思い出に
なっていくけど
信じているよ
確かに輝いていたこと
これから誰がどんな道
歩いていくとしても
胸の奥でつながってる
ずっとずっと友達だよ
悪いこともたくさんして
たくさん怒られた教室
秘密の遊びだとか喧嘩とか
すれ違ったりしたよね
そんなことも全部
宝物だよ
きっとあの夏も思い出に
なっていくけど
信じているよ
確かに輝いていたこと
これから誰がどんな道
歩いていくとしても
胸の奥でつながってる
ずっとずっと感じていたい
君と見た大きな夢を
そんなことも全部
宝物だよ
きっとあの夏も思い出に
なっていくけど
信じているよ
僕らは輝いていたこと
これから誰がどんな道
歩いていくとしても
胸の奥でつながってる
ずっとずっと友達だよ
久しぶりに見た懐かしい
君の顔 何も変わらない
今なら笑わずに聞いてて
くれるかな
「ありがとう。」と
遠回りして
やっと見つけたよ...
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