暖かな風そよぐ南向きの窓際で聞こえてる...笑いながら駆けていく子供の声感じている...忘れていたようなあの輝き指先に触れる何かを探していたんだ待つこともせずただ全力だったあの頃季節はめぐり大きくなった僕達はつらいことや悲しいこともたくさん知ったけれど笑うことや楽しいこともたくさん在ったからこれまでもきっと歩いてこれたんだろう
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