詩人:orangest | [投票][編集] |
見上げた空には少し傾き始めてる月
願いをかけれる流れ星探している
こんなにも夜が長いなんて思わなかった
寝ても起きても胸に溢れる君への想い
逢うたびに好きになって話す度に気付く
口癖もその仕草も僕にとっては全てが愛しい
自分でも恥ずかしいけど
君がいることで僕は幸せになる
難しい理由はここには必要ないし
だけど時々この気持ちに素直になれなくて
だから益々この想いは強くなっていく
嘘じゃなくホントの気持ち
ちゃんと伝わるかな
この想いが恋だと気付いたその瞬間から
叶わない恋だということも知っていたんだ
笑ってという資格も好きと言う資格も
僕にはないけれど我儘を言うことが許されるなら
今すぐにでも逢いたいんだ
君がいるだけで僕は幸せだから
何も変わらないでこのまま続いていけば
他には何もいらないくらい輝いて行ける
もっといつでも君の存在感じていたい
誰でもなくホントの君へ
ちゃんと伝えたい
[前頁] [orangestの部屋] [次頁]
- 詩人の部屋 -