詩人:Ray | [投票][編集] |
ねぇ 笑いなよ。
もっと 楽しそうに
笑いなよ。
もっと 話して
もっと しゃべって
もっと 笑って
楽しそうに.
どうして
できないの.
あなたが
好きなだけなのに.
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そばにいられるだけで
幸せだった.
あなたと一緒にいて
「近く」に居て
気持ちも繋がってて
そんな毎日が
ずっと変わらずに続いていくんだって
バカみたいに
思ってた.
キラキラ輝いて
いつも幸せに満たされていたあの頃が
今では夢のようだよ.
ねぇ
どうしてあたしたち
こんなふうになってしまったの?
今のあなたは「遠く」て
一緒じゃなくて
気持ちもきっと
繋がってない.
あんなに幸せだったのに.
あんなにあたし
毎日笑ってたのに.
あんなに
「好き」でいることが
嬉しくて仕方なかったのに。
どうして
今は変わってしまったの?
ずっとずっと
変わらずに
あなたの「近く」にいたかった.
ずっとずっと
幸せなまま
あなたを「好き」でいたかったよ・・・
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ねぇ 好きだよ.
ねぇ 大好きだよ?
こんなにも、
こんなにも
こんなにも
こんなにも、
あなたが大好きだよ。
何度諦めようと思っても
どんなに離れてても
他にどんな人が現れても、
あたしにはやっぱり
あなたしかいないんだよ?
嫌な所も知ってるよ.
他に愛する人がいるのも
ちゃんとわかってるよ.
ねぇ それでも
あたしの心の中には
あなたしかいないんだよ?
頭の中は
いつだってあなたでいっぱいで
あたしの瞳には
あなたしか映らない.
どうしたら
伝えられるかな。
こんなにこんなに、
あなたが好きなんだってこと.
どうしたら
報われるのかな。
こんなにこんなに、
あなたが欲しいって思う気持ち.
ねぇ 好きだよ.
どうしたら
あたし もう一度
幸せを感じられるのかな・・・。
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限りある時間
あなたの隣で
あたしは
なにもできなかった.
これが終わったら
もうずっと会えない。
それがわかってるから、少しでも一緒に居たい。少しでもあなたと言葉を交わしたい。
そう想ってるのに、
あなたの隣で
あたしはなにもできなかった。
あなたの顔を
少しでも長く見ていたいと思うのに、
目を合わせるのが恥ずかしくて
隣に居ながら
あなたの顔を見ることができなかった。
今日が終わったら
もう会えない.
ホームでベンチにふたりで座りながら、
電車がずっと来ないで欲しいと願った.
電車に揺られながら
だんだん
別れる駅に近づいていく電車をうらんだ。
あなたと一緒の時間
時間が止まればいいのにって、
何度願ったか分からない。
服装もメイクも髪型も
もう自分のことなんて
どうでもよかった。
あたしの目の前に、
あなたが居てくれるならそれだけでよかった。
電車に乗って
遠ざかっていく
あなたの背中を見つめながら、
あたしの中の「好き」が爆発した。
他の誰にもかなわない。
あなたへのあたしの想いは
こんなにも大きさを持つんだってことを
気付かされた
そんな今日だった.
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空白の時間
あなたが
いない時間
「近く」でも
「遠く」でもなくて
「あなた」が
いない時間。
あぁこれで
あなたのこと考えなくて済むんだって
楽に思ってたのに
気付いたら
いつも以上に
あたしの頭の中は
あなたでいっぱいだった。
あなたの顔と
声と
手と
やさしさと言葉と
あなたのすべてを
必要以上に思い出して
あたしの胸は
そのたびに
叫び泣く。
あたしには
あたしだけの生活があって
あなたには全く関係ないのに、
どうして こうも
侵食されてしまうんだろう?
気付けば また
あなたのことだけ考えてるあたしがいて
なんだか無性に
悔しいよ。
もう
ホントに
大好き。
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あなたの隣が
こんなにも心地良いことに
今まであたしは
気付いていなかったのかもしれません.
大好きなことは
ずっと変わりない.
だけど
その気持ちが
あたしを苦しくするんじゃなくって、
心から
楽しくしてくれてるんだってことに
あたしは今まで
気付けてなかった。
ずっと
こうして隣に居られたらいいと思った。
カップルに囲まれた中で
あたしたちも
同じように
カップルとして
この場に溶け込めたらいいと思った.
あなたの笑顔がそこにあって、
それを受けて
あたしも 笑う.
じゃれたように
楽しんで
二人だけの時間を
いまここで 満喫する.
そんな
何でもない幸せが
いまここにあるんだってことに
あたしは今日
ようやく気付くことができました.
目を瞑れば
そこには
笑みがこぼれるばかり.
ああ これが
あたしの求めていた「幸せ」なら、
あたしはこれで十分だと思った.
ずっとずっと
何も変わることなく、
あなたの隣で
こうして笑っていたい。
勘違いなんかじゃないよ.
あなたの隣は、
こんなにも
心地良いんだ。
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会えた瞬間
愛しさが込み上げて
溢れ出しそうで
自分でも驚いた。
あなたにまた会えたことが
嬉しくてたまらなかった.
『ずっと会いたかったよ』
『会えて嬉しいよ』
『やっぱり大好きだよ』
そんな言葉を
心の中で噛みしめながら
あなたの前で
照れながら 笑った。
本当に
こんなに
あなたのことが
すきだったなんて
あたしも知らなかったよ。
あなたの前で
字を書く手が震えてた.
心臓に手を当てて
胸の鼓動を確かめた.
あなたと交わす言葉が
なんでもなくても、
特別に思えて仕方なくて、
ひとつひとつの言葉を
心の中で
大切にくるんだ.
もう笑えちゃうくらい
どうしようもなく、
あたしは
あなたのことが
すきらしい。
切なさを超えた
愛しさが
あたしを包んだ.
あなたをすきな自分が
ちょっと
すきになれたよ.
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あなたを
思いきり 抱きしめたい。
これ以上はないよって位の愛で
ありったけの思いを込めて
あなたを
抱きしめたい。
それぐらい出来る自信が
あたしには有るのに、
どうしてだろう?
どうして あなたは
そうじゃないんだろう?
こんなに 想ってるのに
こんなに 大好きなのに
どうして あなたは
振り向いてくれないんだろう?
あたしがそうであるように
『お前じゃなきゃ
ダメなんだ』
『どうしようもない位
お前のことが好きなんだ』
『こんなに こんなに
大好きなんだ』
って
あなたにも言って欲しい。
あたしは
あなたじゃなきゃ
ダメなのに
どうしようもない位
あなたのことが好きなのに
こんなに こんなに
大好きなのに
どうして返ってこないんだろう?
こんな思い 醜いよね.
そんなことわかってるよ。
だけど求めずにはいられない.
あたしの身体全部で
あなたを愛したいって思える位に
あなたのことが好きなのに、
どうして
触れることすら
許されないんだろう。。
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報われなくても
あたしの幸せは
いま
ここにある。
ねぇ きっと
あなたも幸せだったでしょう?
いつか 2人で
一緒に笑えるときがくるなら
それ以上の幸せはきっと無いんだろうけど
それがなくても
いまのあたしは
十分幸せなんだってこと
少しわかってきたよ.
あなたに出会えたこと
あなたを好きになれたこと
そばにいれたこと
「近く」にいれたこと
一緒に笑えたこと
思いが
繋がったこと
たとえ一緒になれなくても
『あの夏は幸せだったね』って
笑えたら
それはそれで素敵だよね?
あなたを思って
傷ついて
泣いて
苦しくなって
それでも
恋することをやめなかった。
どんなに傷ついてもね.
あたしはそれでもまた
恋をするんだよ.
それを知ってるから
あたしはまだ諦めない。
いまの幸せを
ありったけの力で噛みしめて
また
あなたに恋をする。
全力疾走で
いずれ体力が限界を尽きても
あたしはまた立ち上がるから
みてて.
あたしのからだ全体で
あなたへの愛を証明してみせるから
覚悟しといてね☆