詩人:Ray | [投票][編集] |
声を上げて
「ここにいるよ」って
叫ぶかのように
ハシャぐ自分がいる。
夏の太陽のように
夏の海のように
大きく広い心で
輝きたい。
「私はここにいるよ」って叫びながら
輝きを放ちながら
自分を保っていれば
そしたら いつか
あなたがまた
私を見つけて 探して
戻ってきてくれるかもなんて・・・
そんな夢抱きながら
私は夏を越えてゆくから
このうえない愛を
伝えたいよ。
とびきりの笑顔で
待ってるから。
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そんなにあたしが悪いっていうなら
恥ずかしいっていうなら
さっさと捨てればいいじゃない。
あたしはあたしのままであたしの生きたいように生きたいのに
それを否定するなら
あたしには生きる価値が権利がないって
言われてるのと同じみたい。
そんなにコドモじゃだめですか
そんなにオトナが偉いんですか
あたしはそんなにダメな人間ですか
人に決められたレールの上を歩くのが嫌だって
思うのは
そんなにイケナイことですか
絶対違う。
あたしはあたしの生きる道をいきたいだけ。
さっさとあたしを
見離してください。
オトナになるって何なのか
あたしにはわからないから。
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愛の手が欲しい
ぽっかりと空いた
あたしの心の穴を
どうか埋めてほしい
夏の思い出を
淋しいだけで 終わらせないで
誰か 誰か 助けて…
愛して。。。
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今 何してる?って
それだけのメールが
ただ嬉しい
果てしない距離の彼方に居るあなたが
少しでも傍に居てくれているような 気がするから。
この想い届いてますか
この愛 伝わりますか
ただ私は あなたの
イチバンになりたい。
この夏、あなたに恋したい・・・
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いつか
全身全霊で
『愛してる』って思える人に逢えたらいいな。
寂しさも 哀しさも
喜びも 楽しみも
すべて一緒に
分かち合える人に
めぐり逢いたい。
そしたら絶対絶対伝えるんだ。
思いっきりの笑顔で
大好きだよっ!て。
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空を仰いで
雲を見つめる
風が吹き抜けて
私の頬を撫でていく
いつだって
私は君の一番で居たいから
世界中のシアワセ集めて
君に届けに行くよ
めぐり逢えたことの喜びを
愛することの嬉しさを
全て忘れないように
私は一歩一歩すすんでく
きっとずっと愛してる。
もう 繋がることはなくても…。
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あなたが好きだよって
最後に云ったのは
いつだったかな
今度また会ったときに、
なんて考えてた私が
ばかだったね。
行き場を失くした思いをどうしたらいいかわからなくて
あなたは今私じゃない別のひとを抱いているのに
私はただあなたを勝手に好きでいることしか出来ない。
それがどんなにどんなにつらいことか
あなたにはわからないだろうね…
蓋を もっと早くに
開けておけばよかった。
ねぇ今でも あなたが好きだよ。
世界中で誰よりも…
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あなたがくれた
優しさと勇気と
切なさと感謝を
胸に刻み込んで
歩いていきたい
私にだって幸せになれる権利はある
抱えきれない思いを胸に生きていくのはつらいけど
ありのままの私で
まっすぐに
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どんなにつらくても
前に進まなきゃいけないこと
私にだってわかってる
いまは
太陽を見失った月みたいに
輝きを恐れてる私だけど
それでも一歩踏み出すことを
輝くことを
忘れたくないから
哀しみの涙を糧にして
私だけの 花を咲かそう
踏み出したその先に
輝かしい未来が
待っていると信じて
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差しのばした手を
どうか受けとめて
やさしく握って
そっと抱きしめて
あなたに対する愛を
あなたのさりげないやさしさを
全身で感じていたいから。
夜の闇が深くても
月が足元照らすから
わたしはあなたと一緒にいたい。
つないだ指先がほら
二人の未来につながるから。