詩人:Ray | [投票][編集] |
最近 ハマッてる歌。
愛は哀しく切なく
見失いがちだけど
それでも
この時代には不可欠だと
歌う
聴くと 痛くて
泣きたくなる 歌。
愛 は
一見 幸福で
嬉しくて
楽しくて
世界を明るくするはずのモノなのに
愛 の暗闇の部分を
主張しているの。
この世界で
愛に溺れ 迷い
その道を失って
枯れ果てる程の涙を
流した人は
一体 どれ位
居るんだろう。
どうして
愛 はこんなにも
哀しいの?
愛することは
果たして
『幸福』なの?
こんなにも哀しくて
こんなにも痛くて
こんなにも溺れて
こんなにも苦しんで
こんなにももがいて
・・・。
でも
そんな暗闇が無かったら
それはきっと
愛じゃないから。
数学や英語なんかより
愛を教えてくれる授業が
あればいいのに。