気付けば 僕は
君と居た事で
幸福を感じようとしていた。
絆や 繋がり
言葉を
大事にしようと
精一杯で
僕は
『幸福』そのものの
意味を
考えられずにいた。
君と居て、
確かに 僕は
幸福だったけど、
君が 居なくなった
今でも、
君が 居る事のない
これからも、
幸福は
必ず有ると、
信じられるようになった。
これからの未来
二人
生きていく中で
僕と君が
それぞれ
『幸福』に
辿り着けるように。
たとえ
もう
繋がる事は無くても、
お互い
それぞれの
『幸福の花』を
咲かせよう。
2005/05/08 (Sun)