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Rayの部屋


[35] バカ
詩人:Ray [投票][編集]

もう忘れたと思った。

新しい恋に移れる予感がしてた。


それなのに
そんなときに
あなたはひょっこり現われて

笑顔を見せて

変なことを言うから



あたしはまんまと
あなたの罠に
ひっかかっちゃったの。


優しく笑って
優しくキスをしてくれて
優しく頭を撫でてくれて



あたしは気付いちゃった。




やっぱりまだ全然
あなたのことが
大好きなんだ・・・。






2004/08/07 (Sat)

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