どんなに社会が腐ってても
酷なことに
明日は必ずやってくるんだということを 悟った
陽は落ちて また登り
それが必ず 繰り返される
時間は美しく
同時にまた残酷であると
謳った歌があったけど
僕はそれに賛同できない
時間は完全に残酷であると思う
今まで生きてきて
時間が美しいだなんて
感じたことは
一瞬だって無かった
トマラナイ
トメラレナイ
ナガレユク
エイゾクテキ
オソレルホドニ
ザンコク.
誰に示唆するわけでもないけど
僕は
時間は残酷なものであると定義する
とりあえず
美しいと
悟れる僕に成るまで。
2006/01/28 (Sat)