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Rayの部屋


[422] -fate.
詩人:Ray [投票][編集]

そのとき 手が触れた



二人はもう別の世界にいた




抱きしめられることが
切なくて仕方なかった




涙が 止まらなかった




ずっとそばにいたいと思った



ずっと二人で
生きていくんだと思った



二人は
強く絆で結ばれた




幸せを感じて
答えを知れたような気がした





目を瞑るのが恐くなった



これ以上
好きになることを恐れた




笑顔は 涙に変わっていた










ずっと一緒にいるんだと思った



二人で生きていくんだと思っていた







愛の恐ろしさを知った




運命が
二人を切り裂いた。

2006/02/26 (Sun)

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