詩人:Ray | [投票][編集] |
追いかけて
追いかけて
あなたに
置いてかれないように
走って
走って
ずっと
好きでいてもらえるように
あなたの 笑顔が
いつでも
そこにあることが
どれだけの力になっただろう。
何の曇りもなく
あたしはあなたを
好きだと言える。
そんな気持ちが
ほんとに嬉しくて
泣きそうになる。
いつから こんなに
好きになっていたんだろう
どれだけの言葉を並べても
きっと全ては
伝えきれない。
恋ではない『愛』を
知れたこと
切なさのない『愛』を
この胸いっぱいで
感じれたこと
それが あたしの
今の最高の記念品。
離れたくなかった。
感謝の気持ちと
愛する気持ちとが
ごちゃ混ぜになって
涙が出た。