詩人:Ray | [投票][編集] |
ずっとずっとそばに居て 守ってほしかった
ずっとずっとそばに居て 笑ってほしかった
でもそれは 今はもぅ
届かぬ想いなんだと 知って
いつかあなたが また
愛する人と 結ばれて
幸せになっても
私は心から
『おめでとう』と
云えるだろぅか
考えるだけで
こわいのに
いやなのに
きっと
そのときもまた
ひとりで涙
流すのだろぅ・・・
ばかみたいに
電話が鳴ると
期待してしまぅ
あなたからの電話が
いつかきっとくると
信じてる
ほんと ばかみたいだね
そんなこと
あるわけないのに
忘れられなくて
悔しくて 切なくて
哀しい。
プライドを捨てて
会いに行ける位
私が 純粋ならよかった
「好き」って気持ち
それだけで
電話しよぅと
思える位に・・・
ばかみたいに強がって
自分に素直になれなくて
『全然平気だよ』
なんて
笑いながら
手を振った。