詩について考えてみた

詩はお寺に言べん

ということは

詩は

説法のような

お寺の前に毎日

張り替えられている

今日の一言みたいなものだな

それを見て聞いて感じる

心の深さに突付いてくる

あの感覚・・・

欲しいな。

僕の詩に

君の詩に

皆の詩に

ねぇ、ママ

愛を

希望を

夢を

この世の現実を

そして、

この世の現実を

知っても負けない好奇心を

ねぇ、ママ

ありのまま

「飛べっ！！」

命じたのは

天使か悪魔か

自分か・・・

エデンに向って

羽根無くとも

跳ねなくとも

僕らはエデンを目指しすぎて

ちょっと盲目になりすぎた

君のことさえ忘れてた

今目の前にいる君なのに

風評被害より

もっと感染率の高い

症状を発見しました

この症状は

日本での感染者が

７０％を超えると

推測されます

感染率の高い順からいうと

国家公務員

国家・会社の安定する間

安定した仕事だと思われる仕事に

関わる方々

信奉者

等が挙げられます

また人だけでなく

社会というものにも感染し

安定しているように思われる所ほど

症状のレベルは

高いものと思われます

この症状の特効薬は

人目を気にしないこと

すなわち

世間体を気にしないことだと

思われます

感染予防として

親が発症している場合

ちゃんと伝えてあげることが

一番の予防法です

みなさまくれぐれも

ご注意を

僕は今日「トゥルーマンショウ」を

ＤＶＤで見た

僕らのドラマには

主人公がいない

みんなが主人公

みんながヒーローでヒロインだ

そしてみんながエキストラ

僕も君のエキストラだ

人には多くの能力があり

多くの人が使い方を忘れた

その使い方をまた使い出した人を

多くの人は超能力者と呼ぶ

超能力の中には

平和の魔法っていうのがあって

人を思いやったり

恨みに対して慈悲で返したり

平和の魔法を使って

昔の人は平和を築いたんだろう

あるときみんなの中の平和という言葉が

意識するものでなくなった

当たり前になってたから

頭から離れていった

いま超能力者と呼ばれる人

呼ばれなくても使い出している人

多くいる

だけどまだ多くの人とは違う人ということで

超能力者と呼ばれる

みんなの中にあるのに

みんなが忘れている

平和の魔法

あたま空っぽにしてみて

はっと気付くから

絶対あるから

みんなの中にあるから

君に宿っているから

いつかみんなと平和の魔法

唱えて楽しく暮らせる世の中が

くるまで

僕はいつまでも

唱え続けよう

平和の魔法を

いつまでも・・・

戦争やテロで罪無き人を殺す罪は誰が裁く？

親殺しの犯人を恨みを持って殺す罪は誰が問える？

僕も皆も地球人さ　広く言えば宇宙の生き物さ

テロを暴走だと罵って戦を起こす人はどうなの？

国の為にといって私服を肥やす人はどうなの？

全ての罪を裁く術を人は持ち得るのか？

人が道徳として持ち得る知識・知恵を結集させた時
人は自分・他人の醜さを痛いほど知ってしまうだろう
心の葛藤に苦しんだあの日の様に

限りない資源

そんなもの

ひとつだけ

ココロだけ

言葉は

善か悪かに判断されない

判断できない

善か悪か判断し

責任者は誰だなんていって

ドレダケオオクノヒトタタイタ

タタイタラナニカワッタ

ナニワカッタ

魂

静かに響く・・・