詩人:げんどう@そうぞうか | [投票][編集] |
エコロジカルマインド
自然と一対
解体するのが上手い人
ひとヒトヒトひと 人の群れ
解体よりも
拙いエナジーで
自然と一対に
エコロジカルマインドで向かえ
詩人:げんどう@そうぞうか | [投票][編集] |
あの頃の二人は
とても楽しかった…
今は
居ない君へ。
記憶の中にずっと居るの
カラーのまま
モノクロームになんかしない
新しい出会いにも
君のカラーは揺れるけど
モノクロームになんか
してあげないんだから
だって
今も好き
あなたの眼むる地を
何度跡にしたいと想ったか
分からないけど
もう 3年か
だけど私の中では
ずっと君はカラーのまま
詩人:げんどう@そうぞうか | [投票][編集] |
君のココロに繋ぎたい
だから僕は
今日も唄う
詩も言葉も何もかも
君に届ける為ならば
唄い続ける
青い空の下
青いココロで唄う
君のココロの雲と
僕のココロの雲は
もう
きっと繋がってると
信じていいですか?
詩人:げんどう@そうぞうか | [投票][編集] |
母をたずねて三千里
マルコのたどった道は
ホントは四千里なんだって
今日 テレビで見たんだ
僕たちの距離は
どれぐらい?
どこまでもいくよ
君の微笑む顔が見れるなら
どこまでも
詩人:げんどう@そうぞうか | [投票][編集] |
青い空に飛ぶ鳥たちは
流れるように飛ぶ
鳥が空を飛ぶとき
何を思うだろ
きっと
何も遮るものの無い
空を飛びたいのだろうなと
鳥たちの
しあわせそうな顔に
会いたいな
詩人:げんどう@そうぞうか | [投票][編集] |
日曜祝日は
親子連れ カップルの憩いの場
平日は
寂しい
定年を終えた男の
一服の場所
いつもと同じベンチで
いつもと同じ時間に
煙草に火を点ける
燻らす煙は森の奥へ
森の奥は
寂しさで
満ち溢れている
詩人:げんどう@そうぞうか | [投票][編集] |
殺めてしまった
人を
心を
私自身を
戻ることの無い過去に
届けば良いなと「ごめんなさい」
私は
今も
貴方を思い
生きるのでしょう
ずっと
この先も
胸の内に秘めて