人はこの道を通り

何を思ったのだろうか

思っても起きぬと

この国を憂いたんだろうな

僕は今この道で

何を思うだろうか

思う人は夕暮れに

死して言葉を残すものなり

ツキのカケラが

僕の目を覚ました

光を見ろと

僕の目を覚ました

僕はツキのカケラを

光を失った目のにはめ込み

明日を見てみた

素晴らしかった

この眼前の景色が

このまま残ることを祈って

僕らは地球のことを

知ろう

深く

深く

全ての生き物が

生きるために

僕は君と出会ってから

何かが生まれる気がしているんだ

それが何かはわからないけど

きっと楽しい未来の絵

描いているんだ

未来の絵に何が描けるだろう

きっと素敵な

未来の絵

失敗は

成功貯金にいれよう

その失敗を時間が空いたら

眺めるようにして

その失敗と同じことがあっても

失敗しなかったら

それは×が○に

なったってこと

人に一番必要なのは失敗

それは大事な成功貯金

戦争は

平和を考える

一つのきっかけです

だけど平和は

戦争を考える

一つのきっかけに

なって欲しくは無い

相手を理解する

難しいかも知れないけど

まずは理解しようと

心を動かそう

１００％にはならなくても

きっと１００％に

近づける

心を平和にしよう

それが本当の平和。

生まれた頃の事を思い出してみよう

みんな裸で泣くだけで何もかも

許された

今　泣いても何も得られない事多いけど

小さい頃に憶えたハイハイぐらいは

ずっと続けたいな

後ろに向かってハイハイは

しなかっただろう

前に向かってハイハイするんだ

昔も　今も

ずっとずっと

前に向かって

いつまでもね

車に乗っている

人生という車に

生まれたときから免許があって

ただ無理せず運転すればいいだけ

アクセルふかしたり

ブレーキ掛けすぎたり

フラフラ運転したり

居眠り運転や

泥酔運転をしたり

交通ルールを守らなかったり

しなければいい

それだけで快適な旅の始まり

そのままどこまでも

いける

人生は車

今日も快適な運転を

僕は何を告げれるだろうか

アルゼンチンの１３歳のお母さんに

僕は何を

告げれるだろうか

僕より責任感の強い君は

生まれた子供を自分のような生き方は

させたくないと言っていたね

僕は君に

何を告げれるだろうか

告げれるとすれば

迷わないで

生きることを

迷わないで

僕は何を告げれるだろうか

ロシアのストリートチルドレンの子供たちの

ある子供に対する言葉は

寒いから死んでるんじゃないかって

簡単に死という言葉を使えるぐらい

君達は冷徹に生死を眺めているんだね

僕は君達に何を告げれるだろうか

生きる事に

楽しみを得てください

難しいかもしれない

それでも一日という日に

一つでもいいから

楽しみを得てください

それだけしか

僕は君達に告げれないんだ