詩人:げんどう@そうぞうか | [投票][編集] |
言葉には
こう伝えればこうなるという
ルールがない
だからこそ
一つ一つの価値観
一つ一つの考え方
相互理解
好き嫌いのない生き方
求めます
自分に
今日も言葉
バイブル探して
詩人:げんどう@そうぞうか | [投票][編集] |
君に愛を紡ぎたいのですが
僕にはどうも紡ぎ方が良くわかりません
ただがむしゃらに紡ぎながら解れを直してって
いう感じで紡いでます
誰か教えてくれませんか
本当の愛の紡ぎ方の
上手い師匠を
僕はその紡ぎ方で
世界を結びたいのです
僕一人にはムリかもしれません
ですから多くの手が必要です
一つの手袋よりは
一つのマフラー
一つのマフラーよりは
一つのセーター
誰か
教えてください
愛の紡ぎ方を…
詩人:げんどう@そうぞうか | [投票][編集] |
花の蕾が綺麗に咲いた
その日の朝は嬉しくて
いつもの行きと帰り道に
他の蕾も探してた
その蕾達が
開いた朝に
また幸せが
訪れるように
詩人:げんどう@そうぞうか | [投票][編集] |
記憶の中の自分探し
空から朝の光匂う
朝焼け模様光の中で
見つけた一枚の譜面
その譜面に描かれた
流麗なメロディライン
それは世界の人々が
歩んで生きたメロディライン
詩人:げんどう@そうぞうか | [投票][編集] |
パス
サッカーでいうところのパス
強すぎてもいけない
弱すぎてもいけない
人の関係も一緒
強すぎたら負担が大きい
弱すぎたら届かない
パスは
ちょうどの良さがある
そんなパスをキミに
詩人:げんどう@そうぞうか | [投票][編集] |
僕は何人種?
子供の頃はこんな言葉を使うことはなかった
君は白・僕は黒・君は黄・僕は何色?
人の色々
生まれた時から其処に居て
其処で生まれた歴史の刻み
それが僕らの色として残した遺伝子
歴史の坩堝
遺伝子の坩堝
ほんとは坩堝がほんとの姿
僕は地球人種。