もうずっと会っていない今君がなにをしているのかそれだけが気になったいつになるかわからない君の帰りを待ちながら僕は君の笑顔を思い出して今日を生きていくいつになるかわからない帰りを待ちながらずっと…
北風が僕をすり抜けていく悲しみに満ちた僕を本当は君の方が悲しいはずだ理不尽な者によりわけられた僕らは再会を誓いそれぞれの道を歩き出す別れてようやく僕は気づいた君に愛されていたことに
夢なのか?あの蒼い空も蒼い海も綺麗な夜空も全てを無に帰す大地の怒りも君の温もりさえも…
蒼い空黒雲鮮やかな色の花溢れ出す水色の涙大地の緑いずれの色も僕には白黒と化す
泣かないでほら笑顔じゃなきゃ君じゃないよ