詩人:良汰 | [投票][編集] |
あま-い
あいの
ことば...
だいすき
あいしてる
あなたの
ための
ことば
だけど
言わない
恥ずかしいし...
それに
あなたは
同じ
言葉を
僕に
くれないでしょ?
僕だけ
なんなら
やだよ...
だけど
もう
すき
すぎる
から...
言う
笑顔で
あなたは
どんな顔を
する
だろうね
顔
赤く
してくれる?
笑って
くれる?
拒絶
する?
まあ
もう
どれでも
いい...
僕なりに
だいすきって
言えれば
それでいい
かも
ねえ...
だいすき
あいしてる
詩人:良汰 | [投票][編集] |
鼻が
つんと
痛く
なって
目が
じわり
じわりと
熱く
なって
目に
塩水が
溜まって
支え
きれなく
なり
溢れて
頬を
伝った
瞬間
あなたは
強く
優しく
僕を
抱きしめる
乱暴に
愛を込めて
そして
僕は
あなたの
優しさに
強さに
愛に
甘えて
縋る
強さ
を
忘れて
また
さらに...
僕は
弱くなる
詩人:良汰 | [投票][編集] |
僕は
ひとを
愛せない
だから
ひとから
愛して
貰えない
だから
こんなにも
ひとを
【すき】に
なるんだろう
とんとん
と
たくさんの
ひとを
【すき】
に
なり
悩んで
ひとりの
ひとを
【愛する】
ことが
できなく
なった
あなたを
【愛したい】
と
思い
【すき】
に
なるけど
直ぐに
違う
ひとを
【すき】
に
なって
また
【愛したい】
と
思う
【恋】
が
なんなのか
判らない
【愛】
を
知る
ことが
できない
こんな
僕は
【恋愛】
を
しては
いけないんだ
と...
詩人:良汰 | [投票][編集] |
どうせ
それぐらいの
存在
だったんだろう
あんたが
そんな
ひとだって
知ってた
はず
なのに...
甘えてた
騙された
だけど
また
優しく
されたら
また
僕は...