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[156] 気分転換にどうぞ♪
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落ち込んだ時

イライラした時

やるせない時


まだまだ沢山ありますが



気分転換してみませんか?



さぁ 鏡とクシを用意して

いつもと逆に髪の毛分けて
そしらぬ顏で街に出よう♪






街の見え方違いませんか?


どこか恥ずかしくないですか?



なぜか裸を見られた気になりませんか?



そして、気分はどうですか?







2007/08/18 (Sat)

[155] くうきせいじょうき
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部屋の埃や菌を
吸い込んでくれる
空気清浄器よりも



僕が作ってしまった
この空気を直してくれる
空気正常器が欲しい

2007/08/11 (Sat)

[154] 天使と悪魔の地球
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天使は2つの太陽を造りました

悪魔は1つの太陽を壊しました


地球には光の当たらない所が出来ました



天使は皆に光が当たるように地球を回した


悪魔は皆に闇が訪れるように地球を回した





地球は何時までも回り続ける





何事もないように

2007/08/04 (Sat)

[153] ウツクシイウソヲ
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僕のついた嘘


君の聞いた嘘




幼稚な嘘で
稚拙な嘘で

君を騙せたつもりでいる





ごめんね
ありがと




君の事が大好きだから
僕は最後の嘘をつく




僕は君に
美しい嘘をついた

2007/08/02 (Thu)

[152] 分数
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1/3×3



小学校で習った計算





かけた3と分母の3が打ち消しあって
答えは 1




単純な問題だ。






だけど


1/3は
0.333333・・・




それに3をかけると
0.999999・・・



限りなく1に近いけど
決して1ではない





なのに答えは
=1





=約1じゃないのか?
0.0000・・・1は何処へ行ったんだ?





終わらない思考

混沌する頭








僕は考えた


ケーキを3等分する





その切った時のカス





それが




0.0000・・・1






無理矢理な結論



僕は静かに床に就いた・・・


2007/07/22 (Sun)

[151] 花風
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大河のはてより




大地のはてへと





去り行く空の脚




軽やかで

重厚で


柔らかで


鋭利な




空の脚





私はヒラヒラと翻弄され





あっちへ
フラフラ


こっちへ
フラフラ





意思とは関係なく





あっちへ
フラフラ
こっちへ
フラフラ





全てを
大地の果てへと
吹き飛ばしてしまった








深い意味なんて無いんだろう

2007/06/30 (Sat)

[150] 5秒間の沈黙
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電話の向こう側
5秒間の沈黙



その後

怒りを押さえて
彼女は言う



『頑張って』





電話の向こう側
5秒間の沈黙



その後

動揺丸出しで
彼は言う



『ゴメンね』





電話を切った
5秒間の沈黙



その後

後悔が押し寄せる
声も出ない




後悔
あんな言葉を発した自分
そんな自分に激しく後悔

2007/06/27 (Wed)

[149] 笑顔に感謝の日
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アナタが生まれてきてから現在。



そして現在からこれから。




アナタの笑顔が周りを倖せにしていくのです




だから




アナタに出会えた事に感謝。



アナタが生まれてきてくれた事に感謝。




感謝の気持ちを込めて送ります






お誕生日おめでとう

2007/06/24 (Sun)

[148] 失恋したんやね
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傷つかない恋なんてないのかもね



涙の分だけ好きだったんだね




気を落としちゃダメたよ





でも、肩の力は落としなよ





辛くても明日はくるんたよ



『明日』は“明るい日”って書くんだから







まぁ、取り合えずアイスコーヒーでも飲もっか♪


2007/06/24 (Sun)

[147] みんな
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僕が今ここに存在するのは



あなたがいたからです



僕がここにいてもいいと思えたのは



アナタがいたからですです


僕が一歩踏み出せたのは



貴方がいたからです



僕が生き続けたいと思えたのは



貴女がいたからです







もし今まで自分一人しかいなければ


ここにはいなかった



あなたと一緒でも



ここにいていいと思えなかったでしょう




あなたとアナタと一緒でも



もう一歩が踏み出せませんでした




あなたとアナタと貴方と一緒でも



今生きていないかもしれません




本当は気付いていないようで気付いているんです




誰一人欠けても
自分はここにはいなかったこと




自分が今まで決めてきたように思ってきたけど



沢山のみんなの後押ししてくれたこと



こんなにも気持よく駆けてこれたのは




あなたがアナタが貴方が貴女が背中を押してくれたから





きっと今度は僕の番だよね



背中を見せてごらん
背中をポンって押してあげるから



あなたが一歩を踏み出せるように




私たちがいるよって
大きな手形を背中に残して

2007/06/20 (Wed)
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