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統の部屋


[134] 禁断
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幼い頃は君と仲良くはなれないと思っていた



今は切っても切れない関係になってしまった




ダメだダメだと思いながらも

君への好奇心はおさえられなかった




朝は君と
小鳥のさえずりを聞き

昼は君と
町の喧騒から逃れ

夜は君と
月に雲をかける


君と一緒に居ることが当たり前になり



人に何と言われようと気にしなくなった




禁断の恋





煙草の煙

2007/03/08 (Thu)

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