詩人:統 | [投票][得票][編集] |
アナタが居るって事が
こんなにも
僕の中で
大きくなってると
思わなかった
僕は今日、大切な人を失った。
僕の些細な行動が・・・
僕の些細な・・・
頑固そうな顔な君・・・
実は目が綺麗な君・・・
芯のある大和撫子な君・・・
僕は正直、
好きとか嫌いとか考えた事なかったけど
君を失った時、
初めて気付かされた・・・
僕は
君がいないと不安でしょうがない
君がいるだけで安心できたんだ
君がいないとイライラする
君が癒しをくれたんだね
君がいないと泣きたくなる
君が笑顔を与えてくれたんやね
君はいつも難しい顔をしてたね
そんな顔を見ても
僕は君を笑わせようとはしなかった
なんか無意味な気がしたからだ。
そんな僕・・・
今は君を笑わせたい。
君の笑った顔を見たい。
できれば僕は君と会いたい
君が戻ってくれる事で
僕はまだまだ生きる事が出来る気がする
僕はいつまでも待ってるよ
野口。。。
樋口。。。
福沢。。。
何で僕は財布落としてしまったんだ・・・