詩人:朱鴇 | [投票][編集] |
秋の香りが
風にのってやってきた
草木は葉を落とし次の年に向け養分を蓄え始める。
動物たちもまた、寒い冬を越えるための準備にはいる。
秋は物悲しい時期…
いや違う、春みたいな生命の咲き誇る時期ではないが、小さな命一つ一つがしっかり生きようと励んでいて活力のある時期なんだ…。
だから、僕もうつむかず前を見て、地に脚をつけて一歩一歩しっかりと踏み締めて選んだ道を歩いていこう。
たとえ選んだ道が間違いだとしても…それは進んでみないと誰にも分からないのだから…。
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君が相談してくる
彼氏とのこと
黙って聴いて
黙ってアドバイス
ホントは君の口から
『彼氏』って単語を聞きたくなかった
悲しいな
辛いな
でも、僕が選んだ道だから
分かってて選んだ道だから
逃げたくない
逃げちゃだめなんだ
いつかキミを振り向かせるその日まで。
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簡単な言葉で傷ついて
簡単な言葉で喜んで
案外、『飾ったカッコいい言葉』
よりも
『素直な気持ちの言葉』
のほうが色んな人の心に届くのかな
手垢のついた
使い古しの言葉でも
『キモチ』を
『音』に乗せて
『ボクラノコトバ』を紡ぐ
そして、
『ボクラノコトバ』を
『ボクラノメロディー』に乗せて
僕らは『ボクラノオンガク』を紡ぎだす。
いつか、『ボクラノオンガク』をみんなに届けたい…届けよう。
詩人:朱鴇 | [投票][編集] |
僕の好きな時間
それは
朝5:30ぐらい空がの黒から青にだんだんと変わる時
学校でみんなとお喋りしているとき
寝てる時、買い物してる時、ボーッと考え事してる時…
他にも色々あるけれど
やっぱり一番なのは
君のことを考えている時
今日も僕は君を想い空を見る
詩人:朱鴇 | [投票][編集] |
走れ…
走れ…
走れ走れ
走れ走れ走れ
走れ走れ走れ走れ
走れ走れ走れ走れ走れ
まだまだこんな所で止まるわけにはいかない…
目指すものはまだ果てしない道のその先に…
詩人:朱鴇 | [投票][編集] |
綺麗な朝日が昇る…
雲が流れる…
気持ちのイイ爽やかな風が頬を掠める…
その風に乗って今日も一日が始まる…
今日はどんなイイことが起こるんだろう…