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朱鴇 の部屋


[11] ふるさと
詩人:朱鴇 [投票][編集]

笑顔で遊ぶ小学生


部活に励む中学生


テキスト片手に問題出し合う高校生


いつも出世払いで髪や眉毛いじってくれた床屋のおじさん


帰りがけによく寄ったお店のおばさん


いつまで経っても元気に漁にいくおじいさん

そしてそれを見守るおばぁさん


最後に忘れちゃけない家族、幼馴染みと友達たち…


ふるさとを思うと

何故か無性に
味噌汁が飲みたくなった

秋の夜長…

2007/10/20 (Sat)

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